さまざまな要素が絡んでくる空間設計。外部からの視線を遮りプライバシーに配慮しつつ、日射や景色を切り取る窓を設けたり。広々とした視界は欲しくても、無駄に広すぎる空間はかえって落ち着かなかったり。矛盾する要素を整理し、ご家族にとって居心地のよい場所を造ります。コバケンホームならではの設計手法をご紹介していきます。
もしあなたがマイホームを建てたら、そこには何年くらい住まわれるでしょう?
きっと、少なくとも20〜30年。長ければ50年、80年と住むことになるかもしれません。
長く住まう家だからこそ「可変性」のある設計が重要だとコバケンホームは考えています。
家族構成や生活スタイルが変わっても対応できる、長く愛される家を造ります。
家を建てるための敷地には、ひとつとして同じ条件のところはありません。
それぞれの土地には異なるメリットとデメリットがあるものです。
日射や風の通り道などを考えて、冬は太陽の熱でも暖かく、夏は日差しを遮り自然風でも涼しくできる設計手法を採用しています。
夏は暑くてジメジメ。冬は寒くてカサカサ。静岡県西部の温湿度は夏と冬で正反対になるため、快適な家づくりには高度な知識と技術が求められます。床下エアコンの採用を始め、しっかり検討された空調計画のもと、温度と湿度を常に快適にコントロールできる室内環境をご提供します。
あまり意識されることはありませんが、日々の家事や育児、お風呂などの生活動作に、私たちはたくさんの時間を使っています。ですから、家事動線や生活動線をスムーズに設計することは、限りある人生の時間を大切にすることに他なりません。コバケンホームのストレスフリーな動線プランをぜひご体感ください。